毎年放送されているSASUKE(サスケ)。
SASUKEの完全制覇者の全員が身長が低いのでは!と話題に上がっています。
低い方が有利なのか、たまたまなのか気になるところです。
詳しいところ調査していきますので最後までご覧ください。
SASUKEの完全制覇者の身長は低いってホント?!
完全制覇者はこの4人
過去何十年間のSASUKEの中で、完全制覇者はたったの4人!
秋山和彦
長野誠
漆原裕治
森本裕介
身長比較
秋山和彦 | 161cm |
長野誠 | 162cm |
漆原裕治 | 163cm |
森本裕介 | 164cm |
見事に皆さん身長が同じくらいの方が並びました。
こう見ると、やはり身長が低いなと感じます。
一人でも飛びぬけて高いと違う話になってきますが、4人全員が身長が低いとなると、何か関係があるのではと気になりますね!
ここからは、エリアごとに身長と関係がないか調査していきます。
SASUKEのエリアごとで比較して調査!
SASUKEのエリアには数多くの難所がそろい踏みで、どれをとっても簡単な箇所はありません。
得意不得意もあるでしょうし、身長でも高い低いで有利か不利かも多少関わってくるはずです。
今回は、SASUKEのエリアを4パターンに大きく分類してみていこうと思います。
パワー・スタミナ系エリア
こちらは、【タックル】、【ウォールリフティング】です。
パワーとそれに見合ったスタミナが必要となります。
身長で考えると、身長が高いほど体重も多くなると思うので、こういった思い物を押したり持ち上げたりは、身長が高い方が有利なのではと考えます。
ウォールリフティングは、少し持ち上げてその持ち上げた隙に潜るような形で通過していく人もみるので、そういうやり方で進む場合は、パワーのある低身長の人も有利とも考えられます。
ぶら下がる系エリア
こちらは、3stステージでよく登場する【クリフハンガー】と、【ヴァーティカルリミット】で、一番下は最近登場した【スイングエッジ】です。
指の力と腕の力、全ての体重が手の力にかかってくる中で進んでいかなくてはなりません。
身長が高くなると、体重に対して筋力の割合が減っていくということなので、身長が低い人の方が筋力の割合が高い傾向にあるようなので、このエリアに関しては、身長が低い人の方が有利なのではと考えます。
ジャンプ系エリア
こちらは【そり立つ壁】、【ドラゴングライダー】になります。
こちらはジャンプが上手くいくとクリアに近づく種類のもので、身長はそこまで関係ないように思いますが、
そり立つ壁に関しては、やはり身長が高いとそこまで辛い状態にならずとも上までいけるように思います。
ドラゴングライダーは、トランポリンでジャンプしてバーに飛び移るのですが、こちらはどちらが有利というものはなく、タイミングや体のバランス、体幹がかなりしっかりしていないとダメなのではと感じます。
複合的なエリア
この3パターンの他にも、水泳が出来ないとそもそもクリアが出来ない【バックストリーム】という種目やバランスが大事になってくる種目など様々な要素が絡んでいるものもありますが、
身長の低い人が有利ということは一概に言えません。
ただ、車で例えると、大型の車よりも小回りのきく軽の方が狭い道も行くことができるし、力のある軽ならば大型よりもゴールに近いのではと思います。
身長が高い人よりも、低い人の方が体重に対して筋力がある傾向があるので、スピード&パワー&小回りで完全制覇を成し遂げているのではと感じました。
SASUKEの完全制覇者はSASUKE愛がスゴイ!
完全制覇を成し遂げた4人は、自宅でトレーニングジムやSASUKE専用のセットを作ったりと、どこでもトレーニングできて、いつでもSASUKEを思い出せる環境でトレーニングされている方がほとんどです。
このSASUKE愛がなければ、SASUKEを攻略して完全制覇することはできないのではと思います。
人一倍努力し、SASUKEに人生をかけているのが伝わってきます。
【まとめ】SASUKEの完全制覇者の身長は低いってホント?!エリアごとに比較して調査してみた!
SASUKEの完全制覇者は4名で、それぞれ身長が160cm台でした。
一般の男性と比べると低い身長かと思いますが、彼らのパワー・筋力・スピードが総合して完全制覇につながったのだと感じます。
エリアごとでは、高い身長の方が有利なのではというところもありましたが、身長が低めで筋力もある方が色々なエリアでクリアが近いのではと思います。
何より完全制覇した方たちは、SASUKEに対する愛がとても強いので、それに勝るものはないのではないでしょうか。
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