YOASOBIのライブの生歌は下手だしライブもひどい!?本当の歌唱力をライブごとに徹底比較!

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YOASOBIは、ユニットでメンバーは、コンポーザーのAyaseさんとボーカルのikuraさんの2人で、「小説を音楽にする」というコンセプトを掲げて活動しています。

そんなYOASOBIのライブなどの生歌が下手なんじゃないか!?という言葉があがっています。

ファンの私にとってはとても悲しい言葉。なぜそのような意見が出回っているのか

ボーカルikura(幾田りら)の歌唱力や、ライブでの生歌がどうなのか、徹底的に検証していきたいも思います!

目次

YOASOBIのライブの生歌は下手でライブもひどい!?

YOASOBI ライブ 画像
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なぜ生歌が下手でライブもひどいと言われるの?

YouTubeやSNSで数多く配信されているYOASOBIの曲ですが、ライブや紅白で直接聞いたファンの中で、

「生歌が下手すぎ…」なんていう言葉が発信されています。

なぜそのようなことが言われてしまうのか意見をまとめると…

ライブでの音程が外れてる

声量が足りていない

MV動画と比べると生歌を聴くと違う…

ファンの私としては少し悲しい声が上がっています。ikuraさんが一生懸命歌っていることに対して

冷たいのでは…と思いましたが、上の意見を感じている人もいるということは確かなんだなと思います。

YOASOBIの曲はボーカロイドをもととして作曲されていて、レコーディングされている歌声も加工が入っています。

実際にライブ等で生歌を聴くと、MV等で普段聴いているものと、違うな…という印象はあるかもしれません。

下手と言われたのには理由がある!

ikuraさんの生歌が良くないという意見が多かったのは、初有観客ライブとなる武道館での『 NICE TO MEET YOU』での意見がとても多かったように感じます。

コロナ禍で、ライブをすることなく、SNSなどで配信を続けていたYOASOBIにとって初の有観客でのライブは

待ちに待ったものだったと思います。

YOASOBI ライブ 画像
https://th.bing.com/th/id/OIP.28u9ra3mKmwkd8CVCd8LzAAAAA?pid=ImgDet&rs=1

更に、そのライブは声出しが禁止で観客からの手拍子だけで観客を感じなくてはなりませんでした。

そんな無言の視線が集まり、ましてや場慣れしていないライブでikuraさんは相当緊張されていたと思うし、

大きい会場で音の反響も今までのものとは違う環境で歌っていたのだから、相当なプレッシャーだったと思います。

Ayaseの作曲する曲は安定幅がいったりきたりしていてものすごく難しく歌いづらい曲です。

聴いている分にはとてもテンポのいい素敵な曲ですが、それをあのキーの高い曲で息継ぎもままならない中で歌い上げているのですから、ikuraさんは素晴らしいです。

YOASOBIのikura(幾田りら)さんの歌唱力

YOASOBIのボーカルのikuraさんですが、本名幾田りらさんでソロ活動もされています。

ソロの音楽活動を始めたのは2015年、なんと彼女がまだ中学3年生。

現在もソロとしてもYOASOBIの曲とはまた違った雰囲気の素敵な曲を歌っています。

そんなソロ活動を何年もしている彼女が歌が下手な訳がありません!

上の動画以外にもインスタグラムのインスタライブでアカペラの即興で歌っており、それを聴く限り

歌唱力が劣っているとは到底思えません。

YOASOBIの曲、ソロでの幾田りらさんでの曲、雰囲気ががらりと違いますがおススメなので聴いてみて下さい!

YOASOBIのライブごとで歌唱力に変化がある

YOASOBI 電光石火 画像
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2021年の初の有観客のライブの様子と、今年2023年に行われた単独アリーナツアー「電光石火」を比較してみましょう!

先ほども載せましたが、2021年の時のライブではボーカルのikuraさんの緊張と、プレッシャー、またコロナ禍の独特な雰囲気のライブ。

その中で聴く生歌は、こちらにも緊張感の伝わるライブだったと思います。観客も声を出すことができず、ライブ特有のあの盛り上がりは殆どない状態で行われました。

ikuraさんも自身のパフォーマンスを出し切ることができていなったかもしれません…

YOASOBI ikura ライブ 画像
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そしてその約2年後の今年のツアー!

まず初めに驚いたのは、ikuraさんの雰囲気。

2021年の時とは別人のような勢いのある雰囲気で、見ているこちらも声を出して飛び跳ねたくなるような盛り上がりを作っていました。

ライブのコンセプトがそういう雰囲気だったのかもしれませんが、以前のライブとは色の違うYOASOBIだなと感じました。

そして生歌はというと、2021年のライブの時とは声量も、音程も違い自信のある歌い方で、観客の盛り上がりも超MAXでYOASOBIの皆さんも観客と一緒にライブを楽しんでいました!

ikuraさんが2021年にあったライブの後、悲しい言葉をネット上で目にしてしまっていたかはわかりませんが、

きっと、このライブを行うまでに相当な努力や研究をを重ね臨んだのではないかと思います。

それを考えると、簡単に歌手の方に対して悲しい意見を述べてほしくないなと感じますし、そのような言葉を発信した人達に今のikuraさんを見てほいと思います。

まとめ:YOASOBIのライブの生歌は下手だしライブもひどい!?本当の歌唱力をライブごとに徹底比較!

今回はYOASOBIの生歌が下手なのか、幾田りらさんの歌唱力・ライブごとの比較について検証しました。

●ライブでの生歌の声量や、音程がずれて聞こえたのは、あのYOASOBIの難しい曲を初の有観客ライブで雰囲気、緊張、プレッシャーによるものではないか

●ikura(幾田りら)さんは、ソロで何年も前にデビューしていて、そのアカペラなどを聴いても全く下手に聞こえることはなく、むしろ本当に上手い!

●2021年のライブに比べ、2023年に行われたツアーでは格段にレベルがあがっている

いかかでしたでしょうか。

YOASOBIの難曲を歌い上げるikuraさんの生歌はとても素晴らしいものです!

前に聴いた時嫌な感じに聞こえてしまった方は、今のYOASOBIの曲を聴いて考えが変わってくれると嬉しいです。

一人でも多くYOASOBIファンが増えてくれるといいですね。

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この記事を書いた人

アイドルになりたくて、過去に挑戦していた経験ありです。ダンスはそれなりですが…

なので芸能系に敏感!
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