YOASOBIの魅力3つをファン歴3年の私が徹底解剖!好きになったキッカケのエピソードもご紹介!

2019年に結成された日本の音楽ユニットの【YOASOBI】

結成1年目にして大ヒットしたグループで、誰もが一度はYOASOBIの曲を耳にしたことありますよね。

今回YOASOBIデビュー当時からのファン歴3年の私が徹底的に魅力を語りたいと思います!!


デビュー曲で大ヒットした『夜に駆ける』は今まで聞いたことのない曲調に驚いたと同時にガッツリとYOASOBIのファンになっていました。

その後、YOASOBIは数々のヒット曲を生み出し、特に若い層から絶大な人気を集めていきました。
私は全く若くありませんが、曲を聴く機会が沢山ありどんどんハマっていった一人です。

YOASOBIにハマった私のエピソードはあまり興味ないかもしれませんがそこはおまけ程度で、
まずはこちらでYOASOBIの良さを一緒に共感出来たら嬉しいです。

YOASOBI を詳しく知らない…なんでこんなにヒットしたの?という疑問を持っている方もいると思うので、
そんな方たちにYOASOBIの魅力についてお届けしたいと思います。

目次

YOASOBIの魅力3つをファン歴3年の私が徹底解剖!

YOASOBI オフィシャルサイト (yoasobi-music.jp)

なぜYOASOBIはここまで爆発的に人気がでたのか…その人気の理由をYOASOBI結成当時からファンを続けてきた私がその魅力3つを紹介したいと思います。

SNSを駆使して配信!

YOASOBIは、SNSを中心に10代、20代に人気が広がっています。新曲が出るたびにツイッターやその他SNSで都度発信し、ネット時代の今に合わせて手軽に曲を聴けるようにしています。

デビュー曲となった『夜に駆ける』はCD販売は行わず、デジタル配信のみで行ったこともあり、ストリーミング累計再生数が歴代1位を獲得しました。 

常にTwitterなどで発信して、こまめに情報を更新し目につきやすくしています。
スマホ一つで何でも完結してしまうこのデジタル時代にYOASOBIの宣伝方法はぴったりとマッチし、デビュー後どんどん人気集めています。

ですが、SNSを駆使しているからだけが人気の理由ではなく何よりも人を引き付ける曲と歌声があるからこそ、この人気につながっていると思います。



小説からなる楽曲

小説・イラスト投稿サイト『monogatary.com』でユーザーが自由に物語を投稿することができ、その投稿された中から選んだ小説をもとに作曲されたのがはじまりとのこと。



Ayaseさんのインタビューで、”曲を作り進めていく途中で、小説とズレがないか何度も何度も修正をかけて楽曲をしている” ”何度も小説を読み、イメージを膨らましている” と話していました。

ikuraさんも、歌う際に原作小説の主人公になりきって歌っているそうで、小説を読んでいるような、聞けば聞くほど引き込まれるような歌詞が、YOASOBIの曲の魅力の一つなのではと思います。

歌詞が素敵で曲調も何度も聞きたくなる曲は他のアーティストの曲でもたくさんあるかと思いますが、この歌を聴いて、原作の小説を読んでみたい!となるのはYOASOBIの曲だけです。

私は最初は音楽で好きになり、その歌詞が小説からくるものだと知り、すぐに原作を読みました。
「夜に駆ける」は普通に聞くと【ラブソング】で恋仲だけど揉めていて彼女にほかに好きな人が出来たというような感じの曲だと思っていましたが、原作小説『タナトスの誘惑』では”こんな内容なの?!”と曲を聴いただけではわからなかった背景があり、その小説を読んだ後に聴く曲は一気に雰囲気がかわること間違いなしです!

ネタばれしてしまうと良くないので、読んでみたいと思った方は是非試してみてください。

ikuraさんの歌唱力がすごい

ikura 画像 YOASOBI
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/02/26/jpeg/20210225s00041000562000p_view.jpg

YOASOBIの曲は、とても音域が広いく、上がったり下がったりと難しい曲ばかりです。素人が真似しようとすると、途中で息切れしてしまい、最後まで歌えません(私個人の歌唱力の問題もありです…)

そんな難しい曲をikuraさんは全く無駄がなく、どんな音域でも全てに対応して歌い上げています。

中には批判的な意見もあり、〝声量が足りない″だとかikuraさんの歌声に疑問を持っている人もいるようですが、あのテンポの早く難しい曲を最初から最後まで歌う中で、

きっと息継ぎもうまくすることもできない中で、あの透明感のある歌声を出すのは相当な体力でないと難しいかと思います。

もともと力強い歌声の歌手ならば声量も聞いてる側が満足するだけの大きさで出せるのでしょうが、ikuraさんの歌声は、声量よりも質で勝負しているでしょうし、

その歌声を聞いたAyaseさんがYOASOBIにピッタリだと思い、スカウトしたのだから、YOASOBIの楽曲にはikuraさんの歌声が全てなんだと思います。

YOASOBI好きになったキッカケのエピソードもご紹介!

YOASOBI 画像 ツアー
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YOASOBIがデビューして3年が経っていますが、私がYOASOBIを知るきっかけとなったのが、子供が見ていたYouTube!

毎日仕事、家事と忙しくしている中で新しい曲を知ることがほぼ皆無でしだが、子供が見ていたYouTubeの曲を聴いて、「え、この曲すご!!」と素直に驚きました

テンポの速い曲に初めて聞く曲調、何度も聞いて歌を覚えました。

そこから新し曲が出るたびにすべて聞いてYOASOBIがどんどん大好きになっていきました。

歌だけでなく楽曲の世界観が伝わるMVも歌詞も考えながら見ると、曲がどんな背景で作られたのか伝わってきます。

それと!先ほども書きましたが、小説をもとに楽曲されているので、

その元となった小説を読んだ上で改めて曲を聴くと、歌詞をよーく聞くようになるし、

楽曲の意味をAyaseさんやikuraさんと同じように共感できたんじゃないかと勝手に思っております、

YOASOBIのファンは10代、20代の人が多いとよく聞きますが、私のようなきっかけで好きになる人もいると思いますし、新しい曲調の曲に私より上の世代の人でもハマる可能性も十分にありますね!

もちろん小説からスタートしてその後曲も好きになる人だっていると思います。

この記事を読んで、ちょっと聞いてみようかなと思ってくれた人が少しでもいたらとても嬉しいです。

YOASOBIのプロフィール

YOASOBI プロフィール 
https://www.moshimoshi-nippon.jp/wp/wp-content/uploads/2021/06/c1da36b4d53e21c29a37dcb0b7f0f416-2.jpg

ここまでYOASOBIのことについて書いていましたが、改めてこちらでYOASOBIのプロフィールを紹介したいと思います。

YOASOBI(ヨアソビ)は、”小説をもとに楽曲を作る”という新しいコンセプトで結成され、メンバーは作曲家のAyase(アヤセ)さんと、ボーカリストのikura(イクラ)さんの二人。

YOASOBIの曲は小説をもとに作られています。先ほども紹介した『monogatary.com』に投稿された小説から選び、Ayaseさんがそれに合わせて楽曲を作っています。



Ayaseさんが作曲、ikuraさんが歌う
歌詞も曲も、さらに歌声も、独自性のある最高の一曲が揃っています。
デビューソングである『夜に駆ける』は衝撃的な一曲で、特徴的な声と曲のテンポも独特。どんどん聞いてみたいと思った一曲でした。
デビュー後もハイペースで新しい曲ができていき、その一つ一つ出来上がるごとにワクワクして曲を待っていたなぁと思います。

そんな一人ひとり抜きに出てるメンバーの紹介をしていこうと思います。

Ayase(アヤセ

YOASOBI アヤセ ヨアソビ
https://prtimes.jp/i/25404/785/resize/d25404-785-858777-0.jpg
  • YOASOBI 作詞・作曲・歌手・ボカロP(ヤマハの音声合成技術のあるVOCALOID(ボーカロイド)、略してボカロを使用した楽曲を作成している作曲家のことをいう)
  • 名 前 : Ayase(アヤセ)本名は非公開。
  • 生年月日 : 1994年4月4日
  • 出身地 : 山口県宇部市
  • 環 境 : 祖母の影響で3.4歳頃からピアノを始め、小・中と本気でピアノをやっていたそう。小学校高学年にはアコースティックギターをもらったので、それをきっかけに作曲を始めたそう。

    高1の時に、ロックバンドを結成するが、Ayaseさんの病気が見つかり長期入院となっていまい2020年に解散。
    その後ボーカロイドを学び、ボカロPとして活躍の場を広げ、2019年にYOASOBIを結成する。

AyaseさんがikuraさんをYOASOBIのヴォーカルとして誘ったとのことですが、ikuraさんは最初Ayaseさんのことを「黒い服を着ている怖い人…」なのかなと思っていたようです。
今はAyaseさんのことを「熱い人だなー」と感じていて、話が好きな分野等になるとマシンガントークのように話し続けるようです。


Ayaseさんはあの曲をパソコン1台で作り上げているそうです!何十個というトラックのデータがあり、ピアノ、ギター、ベース、ドラム等この曲に使われているもの全てをPC1台で作り上げていく……恐ろしいですね。

自身はバンド時代にヴォーカルをしていたり、自分で作曲したりと何でもできるため曲の幅の広さは経験からきているのでしょうね。
それでももともと持ち合わせている能力もさることながら、ここまでくる中での努力も計り知れないのだと思います。
Ayaseさんのプロデュースの力は自らの色を持ち、芯のある人だからこそ独自性のある曲がつくれるのだなと感じました。

ikura(イクラ)

YOASOBI ikura 画像
https://trend1111.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_2535.jpeg
  • YOASOBI ヴォーカリスト
  • 名 前 : ikura:幾田りら(”いくたりら” →→ikura)
  • 生年月日 : 2000年9月25日
  • 出身地 : 東京都(生後10か月~3歳まではシカゴに住んでいたとのこと)
  • 環 境 : 小学校の頃に作詞作曲を始め、中学から本格的にシンガーソングライターとしての活動を始めたそう。2017年から4年間アコースティックセッショングループ「ぷらそにか」に所属しいてボーカルのほかにトランペットやギター、キーボードを担当する多彩な彼女。

    その後に、SNSで弾き語りをしていた幾田りらさんにAyaseさんが声をかけてYOASOBIの結成に繋がったということです。

    Ayaseさんはikuraさんの第一印象が「純粋無垢な真っ白な、素直そうな」という印象を持っていたようで、それは今にっても変わらず、第一印象のままのikuraさんということです。

    私が見てもすごくやわらかいイメージで素直そうな方なんだろうなという印象でした。Ayaseさんはそういうところも重視してikuraさんをヴォーカルに選んだのかもしれませんね!

YOASOBIの由来に、昼はAyaseさんはボカロPとして、ikuraさんはシンガーソングライターとして活動する、その延長線上にYOASOBIの活動があると考えていて、それぞれが個人で活動する姿を昼の姿、YOASOBIとして活動するのが夜の姿と例えて命名したそうです!

二人それぞれ音楽家としての素晴らしい技術、力がある中で、それが合わさった時のYOASOBIはどんどん進化していくのだろうと思います。

まとめ

今回は、YOASOBI大好きな主婦が魅力について語り、そのハマった理由もまとめてみました。

https://www.mbs.jp/jounetsu/2021/12_12.shtml

デビューしてまだ数年しか経っていない二人ですが、二人それぞれの実力の高さがこの曲が人気になった理由の一つでもあるし、それを今の時代にそってSNSで常に発信していたからこそ、ここまで爆発的な人気につながったのだと改めて理解できますね。

Ayaseさんとikuraさんそれぞれに元々持っている音楽に対するスペックが二人一緒になり更にそれが強化、融合されて、あんなに素敵な曲ができたのだなと思います。

まだYOASOBIの曲を聞いた事がない人はこれをに機会に是非聞いてみてほしいです。歌詞はもともと小説からきていて、歌詞を聞くたびにその歌詞の意味も知りたくなります!

知ればしるほど魅力的なYOASOBIですが、これからもこちらの記事でYOASOBIの全てを書いていこうと思いますので、皆さん是非みてください。

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この記事を書いた人

アイドルになりたくて、過去に挑戦していた経験ありです。ダンスはそれなりですが…

なので芸能系に敏感!
アイドルはもちろん、音楽・エンタメ大好きで
気になったらいつも調べまくる日々…

そんな私の気になった情報をこちらで発信していき、お役に立てたらと思っています。

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