ドラマ、映画、CMとありとあらゆるところで出演されてる矢本悠馬(やもとゆうま)さん。
『今日から俺は』で出演していた時が強くイメージありますが、最近はドラマや映画に引っ張りだこです。
そんな矢本悠馬さんはなんと子役時代から活躍していたんだとか!
ただ…子役時代は理由があって、嫌々ドラマに出演していたという情報があるんです。
共演者にタメ口で話すほどの適当さで、性格が悪いのでは?と噂がたつほど。
矢本悠馬さんの子役時代がとても気になり、詳しく調査してみました。
矢本悠馬は子役時代に嫌々出演してた?!
矢本悠馬くんの子役時代の画像見つけた、可愛い、 pic.twitter.com/20s6BJwGhu
— はる (@sometani6roku2) April 2, 2016
矢本悠馬さんは小学校6年生の時にお母さんにお化け屋敷に行くからと嘘をつかれ、映画のオーディションの会場に連れていかれたそう…
両親ともに子供に俳優業をやってもらいたいという気持ちがあったそうで、お母さんは必至だったのかもしれませんね。
矢本悠馬さんはオーディションで、母親の嘘に怒ってふてくされながら台本を読んでいたら、その態度が関係者の目に留まり、なんと合格したとのこと。
元気出してシゲ坊兄ちゃん!!
— ぽん👓た (@dera_ponta29) February 2, 2019
(ぼくんちより矢本悠馬 右の子) pic.twitter.com/aBXEtxJrvj
「てるてる家族」には矢本悠馬さんが、素直な正確で面白い金持ちのボンボン役で出演されていましたね。
— いとうひでとも (@hidetomo_ito) September 3, 2019
※NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 てるてる家族【前編】 pic.twitter.com/eiTletfCo6
矢本悠馬さんの表情が、嫌だったのを物語ってますね笑
ただ、もらった仕事はきっちり行っていたのは間違いないです。
子役時代について矢本悠馬さんはこう語っています。
小学時代の夢は「漫才師」か「仮面ライダーみたいなヒーロー」。
母に「お化け屋敷に行こう」とだまされて受けたオーディションに合格し、2003年の映画「ぼくんち」でデビュー。
同年のNHK連続テレビ小説「てるてる家族」に出演したが、仕事は好きになれなかった。
「テレビや映画が公開されて、友達にばれて、いじられた。こんな思いするなら辞めよう、と」
デビュー作は『ぼくんち』で、次作が矢本悠馬さんが中学1年生の時の『てるてる家族』に出演されていました。
このてるてる家族を最後に、芸能の仕事はやらないと親に伝え、俳優業を辞めてしまいました。
その後、高校進学時に何もやることが決まっていなかった矢本悠馬さんに、親から演劇の学校を勧められて入学したそう。
その後やる気はそこまで強くなかったが、クラスメイトが大人計画のオーディションを受けるので一緒に受けたら、これまた受かり、そこから少しずつ俳優業にのめりこんでいったそうです。
本気で俳優業に!という気持ちは薄かった時期が多いようですが、舞台『ウーマンリブシリーズ』でダメ出しを沢山され、見返してやりたいという気持ちが強くなり、その後オーディションを受け、テレビや映画に出演できるようになったそうです。
そんな矢本悠馬さんの演技が面白くてヤバいと話題になってます。
こちらもご覧ください。
矢本悠馬が共演者にタメ口するほど性格悪いと噂あり!
明るくやわらかいイメージのある矢本悠馬さんですが、以前とがっていた時期があると話していました。
共演者にタメ口だったとか!?
なぜ性格が悪いと言われているのか理由を見ていきます。
矢本悠馬性格悪いんかい
— NOWHERE (@NOWHERE26511766) July 22, 2022
超イメージダウン
ツッぱっていた時期があった
#てるてる家族 に子役として出てた矢本悠馬くん。この子が成長して『ごめんね青春!』で「ひとりクローズ」し、 #ゆとりですがなにか では『鳥の民』でアルバイトしてるのね。しかし顔変わってねーw pic.twitter.com/PYu8L8qQvT
— なあこ@好きにまみれろ (@KagawaNami) May 20, 2016
最終オーディションでは共演者の観月ありさ、真木蔵人との台詞の読み合わせをする際、ポケットに手を突っ込んでタメ口で話したという。
しかしこれらの行為がスタッフに印象的に映り、役のイメージにハマったことから合格した。
引用:Wikiwand
矢本悠馬さんは、子役時代から少々ツッパリぎみだったようで、小学校の時のオーディションで態度が悪かったようです。
でもそれが、イメージにハマって合格したんですね!
また、矢本悠馬さんはこのようにも話しています。
敬語を使わない、態度も悪い。
先輩からは「不良の延長線上で俳優するな」とどなられたことも一度や二度ではない。
11年に「大人計画」に参加してからも「若いのは、それが生きがいでしょう」とツッパリ続けたが、当時から10年がたち「自分が助言する側に立って、ようやく当時の恥ずかしさに気付いた」
引用;スポーツ報知
俳優業を再開した後も、ツッぱっていた時期はあったようで、自分が上に立つ立場になって気づいたんですね。
若い頃はそんなことがあってもしょうがいですよね。
でも俳優業だけではないですが、先輩後輩の関係は重要なのだなと感じました。
負けず嫌いすぎる?
メレンゲ 12/8
— 記録 (@dato415516) December 9, 2018
矢本悠馬⑪
⚫︎負けず嫌いな性格「俺が勝つ」
⚫︎急激に舌が進化した
→今年急に辛いものが好きになった
「ラーメン好きで良く食べにいくけど今までは担々麺視野に入ってなかった。今となっては担々麺ないラーメン屋さんとかありえねぇなって。担々麺があるから行く」 pic.twitter.com/lpACxHFCo3
ご自身でも発言されていますが、とても負けず嫌いだそうです。
以前インタビューでもこのように話されていたようです。
「欲まみれの俳優ですからね」とつぶやく。
なかなか印象に残る発言だが「まあ、あまり言葉にしませんが、イケメンへの嫉妬とでも言いましょうか……」と笑顔を見せる。
続けて「作品のなかで、爪痕を残したいというか、願わくは『このシーンは俺が食ってやるぞ』
みたいな思いはありますね。性格悪いですよね」とはにかむ。
引用:ORICON NEWS
このように自分の容姿に少しコンプレックスがあるのか、イケメンと共演するときは自分が爪痕を残してやると強い思いがあり、負けす嫌いの精神が発動するのでしょうね。
性格が悪いと噂されることはこのあたりにあり、捉える人にとっては矢本悠馬さんの性格が悪いという人もいるのではと感じました。
役者愛が強い
先日観たゴールデンカムイ。格子抜けするシーンの白石、いい身体してんな、でも今どき邦画でも顔を差し替える合成くらいできるわな、矢本悠馬って肉まん君や肝田だったしな・・・と思ってたら、本人が身体を作り込んできたとのこと。役者ってすげー。4DX上映も決まって、もっぺん観るのが楽しみ。
— 4Dさん(4D×好きおじさん) (@yfa13299) January 23, 2024
白石出てくるだけでもう面白い状態でゲラゲラ笑ってしまったのだけど、わたしの矢本悠馬の直近の記憶がGメンなので役者ってすげ〜の感情になりました
— 藤嶋 (@fujiyusa) January 30, 2024
「自分が輝くためには、相手役を輝かせろ。
相手役を輝かせることが出来たなら自分の手柄だ」
と言われたことがあるんです。若い時はとにかく自分の爪痕を残そうとがむしゃらになって必死でした。
でもそんな時に「自分が目立つことも大事だけど、相手を目立たせたら自分も勝手に目立っている」という言葉を先輩に言われて、その時からその言葉を意識するようになりました。
引用:otocoto
矢本悠馬さんは相手を立てながら、自分の個性も出していく。
色々と研究しながら演技をされている役者さんで、とても愛情深いのだなと感じます。
以前はとがっていて性格が悪いと言われてしまっていた可能性もゼロではないですが、矢本悠馬さんは、その役への愛や熱意が強く共演者とも楽しく場を盛り上げてくれていると思います。
そういった面全てを見ても、性格が悪いとは感じませんでした。
むしろ明るく素敵な俳優さんだと感じました。
【まとめ】矢本悠馬は子役時代に嫌々出演してた?!共演者にタメ口するほど性格悪いと噂あり!
矢本悠馬さんは子役出身で、母親に嘘をつかれてオーディションにつれていたれたせいで、合格した俳優も嫌々出演していたようです。
若い頃は尖っていた時期もあり、タメ口や態度がわるかった時もあったようですが、今は素敵な俳優さんで性格が悪いとは全く感じませんでした。
ドラマ、CM、映画とマルチに活躍の矢本悠馬さんですがこれからもどんどん活躍されると思うので、応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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