2024年８月に行われたパリオリンピックでフェンシングフルーレ団体で金メダルを取った飯村一輝（いいむらかずき）選手。
大学在学中で金メダリストになった、すごい選手ということで話題となりました。
そんな飯村一輝選手の父親が、なんと超有名なフェンシングのコーチで、銀メダリストの太田雄貴選手のコーチングもしていたとか！
今回は飯村一輝さんの父親にスポットをあてて調査をすすめていきます。
最後までご覧ください。
飯村一輝の父親は太田雄貴のコーチだった！
【快挙！SFC初の学生金メダリスト】
— 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス (@KeioSFC) August 5, 2024
SFCからパリ2024オリンピック・パラリンピックへ ～飯村一輝さん（総3）がフェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得！https://t.co/NI50CnCWOx pic.twitter.com/bQsSJ2BjQh
フェンシング団体で金メダルをとった飯村一輝さんの父親は飯村栄彦（いいむらひでひこ）さん。
父親は飯村栄彦
なんと父親の飯村栄彦さんは、
北京・ロンドンのフェンシングで銀メダルを獲得した太田雄貴選手のコーチをしていた
とのこと。
そこまで知名度や人気のなかったフェンシングを盛り上げ、大人気に位置づけた立役者が太田雄貴さんです。
その太田さんのフェンシングのコーチングをしていたというのですから、相当なコーチング力なんだろうなと素人ながらに感じます。
飯村一輝選手の父親である飯村栄彦さんは、太田雄貴さんが小学生のころから指導していて、20年近くずっと指導者として携わってきたそう。
※太田さんが小学生の時飯村栄彦さんは高校生だったとのこと。
【LISTEN AND LEARN】
— J-WAVE STEP ONE (@stepone813) August 30, 2022
今週は、元・フェンシング日本代表
オリンピックメダリスト🏅#太田雄貴 さんが登場！
@yuking1125
フェンシングの恩師 #飯村栄彦 さんから学んだ
「文武両道！
アスリートである前に勉強家であれ！」
もう一度聴くにはhttps://t.co/ciUryPuKGQ#jwave #stepone813 #ABEMA pic.twitter.com/119Rk0Y6z7
太田雄貴さんの恩師、そして師弟関係である二人。
このように太田雄貴さんに指導していたようです。
飯村一輝選手も、慶応義塾大学出身なので文武両道の指導を受けて、今に至るのだろうと思います。
フェンシングフルーレ金メダルの飯村選手って飯村栄彦さんの息子さんなんや！めっちゃすごい！
— yomogi (@artemisiamochi) August 4, 2024
飯村栄彦さんは私ら世代がまだ中学生とかの頃（歳バレる）憧れの存在で全日本か何かの選手やったからメタルジャケットにHIDE JAPとか入っててめっちゃカッコよかったん覚えてるJPNちゃうんやって思ってた😂
憧れの選手
父親が太田さんのコーチをしていたのですから当然フェンシングをしている飯村一輝さんとの交流もありますよね！
もちろん憧れもあったかと思いますが、
を目標に常に上を目指していたそうです。
大学生でオリンピックの舞台で成果が出せる飯村一輝さんはすごい選手なんだなと感じます。
飯村一輝の父親の経歴や成績結果がすごくてヤバい！
京都府のタレント発掘事業「京都きっず」8期生の認証式がありました。オーディションに合格した小学四年生たち。フェンシング太田雄貴さんが師と仰いでいた飯村栄彦さんの二男も選ばれ、決意表明では早速「太田超え」を宣言していました。 pic.twitter.com/34Q0ABKICD
— 京都新聞スポーツ (@kyoto_np_sports) April 6, 2019
飯村栄彦さんは、現役時代同志社大学でプレーしていて、フェンシングの選手として活躍していました。
そして卒業後、同志社大学でコーチを長年務めています。
また上にある写真では、『京都きっず』の指導もしていたのでは？と思います。
事実ではないため詳しいことはわかりませんが、小中学生にも指導していたことは間違いないようです。
※京都きっず…小学４年生から中学３年生にかけて６年間の育成プログラムを実施していて、日本代表を育成して、メダリストを輩出を目指している
長年にわたりフェンシング界を陰で支えてきている飯村栄彦さん。
息子の飯村一輝さんが団体金メダルをとったことはとても喜んでいるのではと思います。
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