父親が、水谷豊さん、母親が伊藤蘭さんのサラブレットの一人娘の趣里さん。
女優として活躍していますが、演技が大げさ・わざとらしいと検索されいるのです。
なぜそのようなことが言われるのでしょう。
親の七光りだからでしょうか。
こちらの真相を詳しく調べ内容をまとめますので最後までご覧ください。
趣里の演技が大げさやわざとらしいと言われてる!?
女優の趣里さんの演技が大げさ、わざとらしいと言われているようです。
世間の声を聞いてみましょう。
世間のこんな声
鈴子…子役から趣里さんへ、
— エビフリャー (@fried_ebi_) October 17, 2023
違和感が全くない!って人も多いけど、
自分は少し…
いや、見た目は…
静止画だと全然違和感ないけど、
しゃべりや動作が
少し大げさすぎるというか、
子役を意識し過ぎてる?
わざとらしいというか、
寄せようとし過ぎてるように見えて…
そうでもない?…か#ブギウギ
趣里さんの演技ってわざとらしい
— みなしごハッチ@よろず垢 (@level5hatch) October 24, 2023
しかも趣里だけってのがまた…
演出の人は趣里さん嫌い?
#ブギウギ
趣里さん演技わざとらしいけど役柄的にそうしてるのかな?
— あびえす (@mng_sub) October 15, 2023
まだ若い時だしね#ブギウギ
わざとらしい、大げさな演技・・・
という声が何件かありました。
主演を務めると、どうしても一部批判の声があがってしまいますね…
(きのうの回を見て)趣里の演技は大げさでめちゃめちゃクサイはずなのに、全然気にならないどころかそれで笑わされてしまうのは、コメディエンヌとしての才ってことなんだろうねえ…
— アカイオオカミ (@shijimiuri) January 16, 2024
にしても、おちょやん風味がだいぶ強くなってきたな😁#ブギウギ
趣里さんの演技が大げさというのは世間では有名なことなのでしょうか。
動画を見ながら確認していきます。
時効警察
時効警察での趣里さん、オモロイ^_^
— アニメと映画大好きィィィなたかです (@dekiru114) July 30, 2024
父はコンビの相方に殺されたとうったえる! pic.twitter.com/6lsXiVdvr8
2019年11月に放送された、時効警察(第5話)に出演した趣里さん。
彩雲(吉岡里帆)がSNSで知り合った“親友”の夏歩(趣里)を演じましたが、放送後に世間では、
「あんなボロボロ泣いて、表情コロコロ変わって、スゴイ女優さん」
「表情筋の鬼!」
など称賛の声が多かったようです。
こちらの動画を見てみると、すこし変わった人物の役で、こういう演技がぴったり合っている役柄なのでしょうが、少し大げさ?と感じてしまう部分もあります。
ただ、これはこういった役柄で、わざとらしい演技という訳ではないと思います。
ブギウギ
日本の道徳は朝ドラにあり😄
— Look (@syuminanpan) March 29, 2024
趣里さん出演者の方 スタッフの方々 お疲れ様でした♪
#ブギウギ pic.twitter.com/tnYPsG98td
2023年10月放送のブギウギでは、主演の花田鈴子(福来スズ子)を演じました。
こちらのドラマは、趣里さんの演技が話題となったドラマです。
表現が豊かで、仕草などが大きい役柄で、動画を見てわかりますが、大げさ、わざとらしい演技だなと感じる部分がありますね。
Xでも大げさという投稿が多かったのがこちらの『ブギウギ』での演技についての意見が多かったです。
検索されるようになったのがいつからかはわかりませんが、こちらのドラマ後に多くなったのはあるかもしれません。
ブラックペアン
シーズン1(2018年4月)、シーズン2(2024年7月)に放送されたブラックペアンでは、謎多き看護師役の猫田麻里を演じました。
猛勉強して、医師免許を取り、最後には医者の道へと進んでいった役なのですが、この役柄は今までの動画のイメージとは一変、とても口数の少ない寡黙な看護師です。
わざとらしい、大げさという表現は一切似合わない役柄で、演技も裏のあるような看護師役を見事に演じ切ってました。
明るい役も多い趣里さんですが、こういった裏の顔があるような役柄もとても似合っていて演技が光っています。
だそうです。
役柄によって、わざとオーバーな演技をしてみたり、とても暗い役を演じ怪演技と言われたり、役によって世間の声が変わるのは、趣里さんの演技力がそれだけ高く、影響を及ぼしているからだと思います。
趣里の演技が親の七光りと言われないのりは驚きの理由あり!
趣里さんの両親はどちらとも、俳優でサラブレットと言われていました。
世間でも、どうせ親のコネで…
演技そうでもないんでしょ…のような意見もあったかもしれません。
ですが趣里さんはそういった意見を跳ねのけるかのような演技の評価に親の七光りに頼ってない!と
記事を書かれるほど、演技力の高さが話題となっていました。
その裏には
・現在の『トップコート』に所属するまでは、
複数のプロダクションや劇団に所属したうえ、フリーの時代もあった
・『3年B組金八先生ファイナル』でデビュー後も小劇場の舞台公演に出演
・海外の短期ワークショップに参加
・演技力を向上させる努力を惜しまない
大物俳優を両親にもつ2世とは思えない、地道な努力が今の趣里さんを作り上げているということがわかりました。
両親もフリーの時代もあった(仕事がそんなにない時)時に、何も言わずに趣里さんのやるがままにさせていたこともすごいことです。
親のコネでドラマが決まることも芸能界ではもしかしたらあるのかもしれませんが、趣里さんはそういったことは一切せず、自らの実力でこの演技力と評価を勝ち取っていました。
このような努力家の趣里さんですから、これからもどんどん活躍するはずです。
楽しみにしていきましょう。
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